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日本マクドナルド/10月の売上高は7.6%増

2008年11月07日 / 月次

日本マクドナルドホールディングスが11月6日に発表した10月の売上報告によると、全店の売上高は前年同月比7.6%増と増加した。一方、既存店についても売上高は6.3%増、客数は2.3%増、客単価は3.9%増と増加した。

全店、既存店ともに好調に推移し、2007年1月から22ヵ月連続のレコード更新となった。全店の売上高の対前年比についても33ヵ月連続でプラスとなった。

具体的には、QSCの向上や新レギュラーメニュー「シナモンメルツ」の販売のほか、期間限定商品「マックリブ」「ベーコンポテトパイ」「グラコロ」の販売が、売上高をけん引した。
さらに、24時間営業の拡大のほか、店舗改装、人材開発への投資、E‐マーケティングの拡大などの効果が相乗効果となり、売上高を押し上げた。

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