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日本通信販売協会/7月は家庭用品が増加、雑貨が減少

2008年09月10日 / 月次

日本通信販売協会が9月9日に発表した7月の売上高調査(調査対象136社)によると、7月度の総売上高は1281億1100万円で、前年同月比1.0%増となった。商品別動向では、衣料品が261億300万円(5.5%増)、家庭用品が216億1100万円(8.3%増)、雑貨が505億1900万円(4.9%減)、通信教育・サービスが49億2500万円(4.1%減)とそれぞれ減少した。

雑貨は文具・事務用品、化粧品以外を除くカテゴリーでは165億100万円(15.8%減)と大幅減となった。同月の1社当たり平均受注件数は8万1031件(回答:108社)だった。

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