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マクドナルド/7月の全店売上高18.0%減、中国のチキンが影響

2014年08月05日 / 月次

日本マクドナルドホールディングス(2013年12月期売上高:2604億円)が発表した7月度の全店売上高は前年同月比18.0%減となった。2月以来、6か月連続の前年割れ。

2014年は期初から、予断を許さない事業環境が続いているが、先般の上海福喜食品製チキンをめぐる問題の影響で、売上高が大幅に減少した。

今後は新しい魅力的なメニューの提供やキッズ&ファミリー戦略の強化、品質とバリューの向上などの戦略を推進することに加え、お客の商品への信頼を取り戻すための活動に最優先課題として注力する。

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