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ビックカメラ/4月の単体売上高25.4%増、グループでは18.3%増

2015年05月12日 / 月次

ビックカメラ(2014年8月期売上高:8298億円)が5月11日に発表した4月の月次売上速報によると、ビックカメラ単体では25.4%増、グループでは18.3%増となった。

前年4月が消費増税に伴う駆け込み需要の反動減があったこともあり、総じて好調だった。

音響映像商品は、テレビが好調に推移し、デジタルカメラ、オーディオも堅調。一方、レコーダーはやや低調だった。

家庭電化商品は、好調。

情報通信機器商品は、スマートフォンが好調。一方、パソコン本体は前年4月にWindowsXPのサポート終了に伴う買い替え需要が発生していたことから低調だった。

その他の商品は、時計、医薬品、玩具、スポーツ用品、酒類が好調に推移し、ゲームも堅調だった。

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