フレンドリー/うどん店の新業態に進出
2009年07月23日 / 店舗
ファミリーレストランのフレンドリーは7月23日、新業態のセルフうどん「香の川製麺」第1号店を寝屋川市にオープンすると発表した。
この1号店は既存業態からの転換で出店するが、オペレーションやマネジメント面を検証しつつ、新規立地への出店を中心に、多店舗展開を図る。当面は3年間で30店舗の出店を目指す。
新業態の開発は、今後の事業の成長と基盤強化のため。店舗周辺のファミリー層や近隣のサラリーマン・OL層など新たな需要の開拓を目指し、うどん類は280円から、おにぎり類は100円からの価格帯で提供。1号店は年間売上高1億800万円を目指す。