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フレンドリー/第3四半期、当期損失が大幅増

2009年02月08日 / 決算

フレンドリーが2月6日に発表した2009年3月期の第3四半期の業績は、売上高112億4100万円(前年同期比8.0%減)、営業損失は7400万円(前年同期比2億1100万円の改善)、経常損失6700万円(前年同期比2億1000万円の改善)、当期損失は4億2900万円(前年同期比212百万円の増加)となった。

店舗展開は、「団欒れすとらんボンズ」から「産直鮮魚と寿司・炉端源ぺい」へ4店舗を「ギンガムキッチン」1店舗を「ファミリーレストランフレンドリー」に転換した。

不振店を5店舗(ボンズ4店舗、フレンドリー1店舗)閉鎖したので、期間末の店舗数は124店舗(前年同期比7店舗の減少)となった。

低採算店の減損損失・店舗閉鎖に伴う固定資産除却損・貸倒引当金の繰入れなど2億8800万円を特別損失に、繰延税金資産の取崩しなどによる税金費用5700万円を法人税等調整額に計上したため当期損失額が増加した。

通期は、売上高145億円、、営業損失1億4000万円、経常損失1億3000万円、当期損失5億2000万円を見込んでいる。

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