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伊藤忠商事/横浜開港150周年イベントでショップ運営、売上高30億円見込む

2009年04月05日 / 店舗

伊藤忠商事は4月3日、横浜開港150周年記念テーマイベント「開国博Y150」に、公式記念ショップ3店舗を運営すると発表した。

4月28日から9月27日までのイベント会期中、3店舗合計総売り場面積約860㎡で、約1500品目(2200種類)の商品を取り扱う。売上目標は約30億円を見込む。

アイテムは、ピンズバッジや携帯関連雑貨、文具、衣料品、生活雑貨、菓子類など。店舗の運営は、販売実務担当の近鉄百貨店に加え、中日本航空、伊藤忠商事(横浜開港150周年マスターライセンシーオフィス)の3社が行う。28日の営業開始を控え、最終の調整準備に入っている。

主催は、横浜開港150周年協会で、横浜市が中心となり、協賛企業の協力の下に運営している。

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