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アルビス/2011年12月に富山県内に大型SCを開店

2010年10月18日 / 店舗

アルビスは10月8日、2011年12月に富山県砺波市に商業集積施設「砺波イータウン(仮称)」を開発すると発表した。

計画地は、富山県砺波市のランドマークであった「ホテル&レストラン・ニチマ倶楽部」の跡地と周辺の敷地の約1万坪で、業種ミックスによる商業集積化を準備しているという。

核店舗となる食品スーパーマーケットは、主力店舗フォーマット(売場面積:約600坪)の直営店を配置する予定。

同社は、これまでに大型ショッピングセンター(SC)として富山県射水市に大島店(SC面積約2万坪)を出店している。2011年春には石川県金沢市のルネスかなざわ跡地にSC面積約2万坪のSCを開店する予定で、大型SCとしては3店舗目となる。

2011年は秋に富山県富山市に「下新本町店」(仮称)を開店する計画で、合計3店舗の出店を計画している。計画どおり出店が進めば、同社の店舗数は富山34店舗、石川16店舗、福井3店舗となる。

施設概要
所在地:富山県砺波市太郎丸三島町地内
敷地面積:約1万坪
駐車台数:約500台
SC構成:食品スーパーマーケットのほか、物販・飲食などのテナント7~8棟を計画

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