流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





サークルKサンクス/4月27日、東北地区で出店再開

2011年04月23日 / 店舗

サークルKサンクスは4月27日、東日本大震災後、東北地区での出店再開第1号となる「サンクス岩手一関(いちのせき)インター店」を開店する。
東北自動車道の一関インターチェンジ出入口に出店する。一関インターチェンジは、東日本大震災により甚大な被害を被った岩手県陸前高田市や宮城県気仙沼市などに最も近く、復興支援活動にあたる人々が多く利用するインターチェンジ。
店舗が開店させることで、一関市と東北地方全体の復興を応援するという。
オープン当日から3日間は、店舗前にある専用駐車場にテントを設け即売会も実施。被災地へ向かう人々が多く利用するため、ミネラルウォーターやカップ麺などのインスタント食品などを販売する。
開店から3日間は、商品を購入した先着各日1000名に「復興支援大福もち」を進呈する。
店舗概要所在地:岩手県一関市赤荻字月町197-2営業時間:24時間営業運営形態:FC店舗敷地面積:2533㎡(766坪)売場面積:129.33㎡(39.12坪)駐車台数:22台(内、大型車4台)

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧