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イトーヨーカ堂/長野のエスパ松本をアリオに業態転換

2011年11月16日 / 店舗

イトーヨーカ堂は12月16日、長野県松本市にエスパ松本店の大規模な売場改装を実施し、新たにショッピングセンター(SC)「アリオ松本」としてリニューアルオープンする。
エスパ松本店は1996年10月の開業したが、営業15年目を迎え、開業以来初の規模となる大幅な売場改装を実施した。
新たに、生活雑貨専門店「ロフト」やベビー・マタニティ用品専門店「アカチャンホンポ」、CDソフト専門店「タワーレコード」の小型店業態「タワーミニ」等、セブン&アイグループ各社が出店する他、同じくグループ企業の「そごう・西武」との協働により「百貨店ブランド」を積極的に導入する。
ファッションから雑貨、アミューズメントまで27の専門店・ブランドで構成し、イトーヨーカドーの売場も食料品や衣料品等を中心に刷新を図った。
店舗概要所在地:長野県松本市深志1-2-30店長:山口敏隆モール部長:山田和彦延床面積:約27,800㎡敷地面積:約5,200㎡店舗面積:約13,000㎡建物店舗:B1F~地上7F駐車台数:約1,140台駐輪台数:約400台(臨時含む)従業員数:社員30名、パート170名(8時間換算)専門店・ブランド数:合計27(内、新規導入18)営業時間:10時~21時

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