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ファミリーマート/銀聯決済サービスを導入

2012年01月16日 / 店舗

ファミリーマートと三井住友カードは1月16日、提携しファミリーマートの一部店舗(約200店舗)で、中国人観光客向け決済サービス「銀聯(ぎんれん)」の取扱いを17日から開始すると発表した。
中国人観光客向けに「銀聯」の取扱いを開始するもの。ファミリーマートは2011年11月29日から、クレジットカード決済を開始し、現在、全国約8700店で導入している。
まずは、多くの中国人観光客の訪日が予想される中国の旧正月の大型連休にあわせて、1月17日に中国人観光客の利用が見込まれる約200店舗(北海道、東京都、京都府、大阪府、福岡県、鹿児島県、沖縄県等)でサービスを開始する。
今後も両社は協力し、さらなる銀聯導入店舗の拡大も検討し、銀聯の利用促進と中国人観光客の利便性向上を図る。

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