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プランタン銀座/バレンタインチョコレート、試食会議&お披露目会

2013年01月17日 / トピックス商品店舗

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プランタン銀座は1月17日、バレンタインチョコレートの試食会議&お披露目会を開いた。

23日から実施するバレンタインフェアを前に、厳選36ブランドが一堂に会した。フェアの最大展開時のブランド数は71に上る。

試食会議は、様々なチョコレートの中から、チョコのもらい手の年齢層や用途別に最適なチョコはどれかを“検証”する試みで、多くの義理チョコをもらう男性社員と、自分への“ご褒美”にバレンタインチョコを購入する女性社員が参加。

会場では、試食と検討を重ねた結果、年代別に分かれた男女それぞれのチームが、「食べて元気になるチョコ」と「癒されるチョコ」を選んだ。

<20代男性チームが選んだ「ロッキーマウンテンチョコレートファクトリー」>

20代男性チームは、欲しいチョコを選んだポイントとして「お酒に合う」を挙げ、30代男性チームは「甘いものが好きでなくても食べられそう」な点などを重視した。

<30代女性チームが選んだ「レ・ザンファン・ドゥ・ソレイユ」>

20代女性チームは、「チョコの容器がそのまま小物入れに使えそう」なチョコを選択、30代女性チームは「残業の合間に食べてモチベーションを上げることができそう」なチョコを挙げた。

<試食する参加者>

<試食会議に参加したプランタン銀座社員>

<女性が自分向けに購入するケースが多いという「ゴンチャロフ」>

プランタン銀座では、イベントに先立ち、同社のメルマガ女性会員約2万6000人を対象に、バレンタインデーに関する意識調査を実施、421名から回答を得た。

調査結果によると、2013年はバレンタインチョコに関連する予算が前年より上昇。“本命チョコ”にかける予算は、前年の平均3081円から3497円にアップした。義理チョコについても、前年の平均1130円から1282円に増加した。

<ローズのフレーバーが広がるフレグランスショコラ「ピエール・ルドン」>

また、4人に1人が「自分のために購入するチョコ」が一番大切なチョコと回答。女性にとって、「自分へのご褒美」になるチョコは公私のモチベーションアップに欠かせないアイテムになっているとした。

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