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(仮称)ららぽーと立川立飛/2015年秋、店舗面積6万平米、約240店で開業

2014年10月20日 / トピックス商品店舗

三井不動産は10月20日、東京都立川市で2015年秋に開業を予定する「(仮称)ららぽーと立川立飛」の計画概要を発表した。

<(仮称)ららぽーと立川立飛>
(仮称)ららぽーと立川立飛

立飛ホールディングスとの共同事業で、JR中央線立川駅から多摩モノレールで2駅の立飛駅駅前に位置し、立飛駅に新設する連絡ブリッジと接続する予定。

都道43号立川東大和線沿いに立地し、中央自動車道などの主要道路にも近接する。延床面積約15万4000㎡、店舗面積約6万㎡の3階建てで、店舗数は約240店、駐車場台数は約3200台を計画する。

ファッション、雑貨、飲食、エンターテインメント施設など、約240店の話題性の高い店舗をそろえ、ファミリー、カップルからアクティブシニアまで幅広い世代が楽しめる施設を目指す。

施設デザインのコンセプトは「& Garden Tachikawa」。国営昭和記念公園にも近く、かつてゴルフ練習場や隣接地に野球場などのスポーツ関連施設が存在した敷地の、空を広く臨む開放的な空間や、豊かな緑を感じられるイメージを施設デザインに取り入れる。

立飛駅と連絡ブリッジで直結する2階部分には、緑豊かな憩いの広場を設け、外構部(1階)には噴水を設置するなど、水・緑・光が融合した、魅力あふれる空間を創造する。

環境対応では、壁面緑化・屋上緑化、ソーラーパネルやEV充電ステーションを設置する予定で、共用部の照明にLEDを採用する。

西東京エリアでは初となる「ららぽーと」で、東京都内では「アーバンドックららぽーと豊洲」「ダイバーシティ東京プラザ」に続く3施設目のリージョナル型ショッピングモールという。

計画概要
所在地東京都立川市泉町935-1他
敷地面積:約9万4000㎡
延床面積:約15万4000㎡
店舗面積:約6万㎡
店舗数:約240店舗
駐車台数:約3200台
交通:多摩モノレール立飛駅直結(予定)
着工:2014年9月
竣工・開業:2015年秋(予定)

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