東急／東急多摩川線鵜の木駅構内に商業施設

東京急行電鉄は12月3日、大田区の東急多摩川線鵜の木駅構内に「エトモ鵜の木」をオープンする。

＜エトモ鵜の木＞

大田区鵜の木が発祥といわれる「あげパン」を提供する店など、日々の生活に寄り添いつつも、楽しさを提供できる4店を誘致した。

店舗面積は82.5㎡で、「東京あげパン」、唐揚げの「からから家」、シフォンケーキ「Bear Bear」、花の「BE WE フラワー’S」が出店する。

エトモは、2013年に誕生した、駅ごとの特色に合わせた店舗を誘致し、街並みと融和するデザインをもつ、駅と街をつなぐ新たなコミュニティ型商業施設ブランドの名称。

昨年12月、田園都市線江田駅に「エトモ江田」を、2014年3月に東横線・大井町線自由が丘駅に「エトモ自由が丘」を出店し、今回が3号店となる。

店舗概要
所在地：東京都大田区鵜の木2-4-1
店舗面積：82.5㎡
店舗数：4店
営業時間：店舗により異なる

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