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日本トイザらス/ミキハウスのインショップを20店に導入

2015年05月14日 / トピックス商品店舗

日本トイザらスは、国内有数のベビー・子ども服メーカーであるミキハウスが展開するベビーブランド「ミキハウスホットビスケッツ」のインショップを、2015年度に、全国のベビーザらスとトイザらス・ベビーザらス併設型店舗20店に導入する。

<インショップの一例>
インショップの一例

今年度末までに、全国37店まで同インショップの導入を拡大する予定だ。

日本トイザらスは、アパレル事業における取り扱いブランドのラインナップを強化するため、2013年8月に、「ミキハウスホットビスケッツ」の販売を開始するとともに、「トイザらス・ベビーザらス町田多摩境店」(東京都町田市)にインショップを新規導入した。

同店を含め、2013年度に4店、2014年度に13店に同インショップを導入し、子どもや孫のデイリーウェアやギフトを探す人に好評となっている。

2月に既存2店、3月に既存3店に設置し、4月には、既存1店に加え、4月25日にグランドオープンした「トイザらス・ベビーザらス沖縄ライカム店」(沖縄県中頭郡)に導入した。

「ミキハウスホットビスケッツ」は、ポップでカラフルをキーワードに、ビーンズくん、キャビットちゃんといった可愛くて元気なキャラクターをデザインに使用したベビーブランド。

子どもも大人も思わず笑顔になる、おもちゃ箱をひっくり返したような楽しさに溢れ、子どもが毎日着たくなる、着やすさ、着心地を追求した。

インショップでは、主に0歳~3歳までの子どもを対象に、ベビーウェア、ベビーシューズ、ファッション小物など、常時200種類以上のアイテムを取りそろえ、専任スタッフがきめ細やかな接客を提供する。

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