東名／EXPASA足柄（下り）にエヴァンゲリオン初号機、6mの立像

中日本高速道路は7月17日～12月23日、東名高速道路足柄サービスエリアのEXPASA足柄（下り）で、人気アニメ「エヴァンゲリオン」とのコラボイベントを開催する。

＜告知ポスター＞

劇中年と同じ西暦2015年、20周年を迎える「エヴァンゲリオン」。

物語の舞台である第3新東京市（現：足柄下郡箱根町）に程近い東名高速道路「EXPASA足柄（下り）」がエヴァンゲリオンとコラボし、「NERV中日本EVANGELION足柄」（ネルフ中日本エヴァンゲリオン足柄）として、イベントを開催する。

館内では、エヴァンゲリオンの最新情報を発信し、世界観を体感出来る展示を実施。屋内イーストプラザを「エヴァンゲリオンホール」とし、NERVの本部風に装飾されたスペースに、世界最大の6mのエヴァンゲリオン初号機の立像を設置する。

屋外イーストプラザを「ロンギヌスの槍広場」とし、2012年に東京スカイツリーに設置された「ロンギヌスの槍」の展示、2011年に実施された「TOYOTA電力補完計画」にて展示された特別仕様のプリウスを特別展示する。

エヴァンゲリオン限定SHOP「NERV購買部足柄出張所」が出店。400アイテムを超えるエヴァンゲリオングッズを販売する。ここでしか手に入らない限定グッズやレアアイテムを大量に取りそろえる。

10店で、エヴァンゲリオンのオリジナル限定フードの販売。キャラクターや、作品にちなんだ限定メニューを提供する

「展示」「体験」「グッズ」を通じて全ての人にエヴァンゲリオンを楽しんでもらえるサービスエリアを目指す。

関連記事