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オートバックス/インドネシアに進出

2015年07月15日 / 店舗海外

オートバックスグループは、インドネシア東ジャワ州の州都スラバヤ市に、インドネシア1号店となる「オートバックスA.R.ハキム店」をオープンした。

<オートバックスA.R.ハキム店>
オートバックスA.R.ハキム店

2013年8月にインドネシア企業のインドモービルグループとの合弁会社であるPT.AUTOBACS INDOMOBIL INDONESIAを設立し、PT.MITRASARANA PRIMA MANDIRIとライセンス契約を結びインドネシア国内1号店を出店した。

<店内>
店内

オートバックスグループは、アセアン地域において、1995年にシンガポールに初出店して以来、シンガポールに3店、タイに6店、マレーシアに3店を出店している。

今回の出店によりアセアン地域におけるオートバックスグループ店舗は13店となった。

売場では、お客が自分の生活の中での使用シーンをイメージできるような商品提案や商品説明を行い、厳選した約1500アイテムの品ぞろえを提供する。

インドネシアは経済の成長が著しく、急速に自動車の普及が進んでおり、今後カーアフター市場が拡大するものと考えられる。日本車のシェアが高く、自動車関連産業において日本ブランドが受け入れられやすい環境という。

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