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イオンモール/愛知県常滑市にエンターテイメントパーク、12月4日オープン

2015年10月06日 / トピックス商品店舗

イオンモールは12月4日、愛知県常滑市に「イオンモール常滑」をオープンする。

<イオンモール常滑>
イオンモール常滑

知多半島西岸の都市である常滑市の中央部、対岸には中部国際空港(セントレア)を臨む「りんくう常滑駅北街区・その周辺用地」内に位置するショッピングモール。

<イオンモール常滑>
イオンモール常滑

モールコンセプトを「海と空を120%楽しむエンターテイメントパーク」とし、常滑市をはじめとする知多半島が有する自然・歴史・文化や、中部国際空港を核とした国際的・都市的な要素など、自社が持つ魅力の更なる向上の一助となるよう、グローカル(グローバル+ローカル)な取り組みを積極的に推進し、モノ・コト・トキ・カチを提供する、中京圏の新たなランドマークをめざす。

<ワンダーフォレストきゅりお>
ワンダーフォレストきゅりお

敷地北側約2.6万m2では、「好奇心いっぱいの森」をコンセプトに12のコンテンツを備える屋外型エンターテイメントパーク「ワンダーフォレストきゅりお」を配置する。

<レストラン街>
レストラン街

セントレアから出入国する訪日外国人に向け、免税カウンターや外貨両替機の設置、セントレアのフライトインフォメーションなどの機能や設備のほか、品そろえ、サービス面でも日本ならではの細やかな「和のおもてなし」を提供する。

<招き猫>
招き猫

地域の作家、学生とコラボレートした「招き猫オブジェ」、レストラン街「常滑のれん街」に着座する世界最大級、高さ約7mの「招き猫」のモニュメント、常滑焼の壁面展示など、地域の魅力を積極的に発信するPR機能を持たせる。

「イオンスタイル常滑」は、活気や会話が溢れる空間に、地域で愛され続ける商品、インバウンドや美と健康に欠かせない商品など、国内外から集めた価値ある商品を取りそろえ、毎日の料理の提案や中国語や英語などの外国語が話せる専門従業員を配置する。

施設概要
所在地:愛知県常滑市りんくう町2-20-3
出店店舗数:核店舗イオンスタイル常滑
サブ核店舗スポーツオーソリティ
モール棟専門店数:約180店
ワンダーフォレストきゅりお7店
敷地面積:約202,000m2
延床面積:約90,000m2(モール棟)
総賃貸面積:約82,800m2
(モール棟:約64,000m2+外部:約18,800m2)
建物構造:鉄骨造地上2階建
駐車台数:約4,200台
駐輪台数:約660台
営業時間:専門店10時~21時
レストラン街10時~22時
ワンダーフォレストきゅりお10時~21時
イオンスタイル常滑(1F食品)8時~22時
イオンスタイル常滑(1F食品以外・2F)9時~22時
休業日:年中無休

■イオンモール常滑
http://tokoname-aeonmall.com/

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