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イオンモール/インドネシアの2号店を着工

2015年10月13日 / トピックス商品店舗海外

イオンモールは、インドネシア共和国2号店となるショッピングモール、「イオンモールJakarta Garden City(ジャカルタガーデンシティ)」の建築を着工した。

開業予定は、2017年春。

<イオンモールJakarta Garden City>
イオンモールJakarta Garden City

モールの計画地は、住宅・商業・公共施設・インフラなどが整備された、全体面積が約270haの総合的開発が計画されている「Jakarta Garden City(JGC)」内に位置する。

計画地周辺では、高級住宅の建設や道路整備が進んでおり、今後益々発展が期待できるとともに、ジャカルタ市街中心部から近いことから、既存の住宅エリアも広がり人口密度が非常に高いエリア。

ベカシラヤ道路、ペジュアン道路等の主要幹線道路が通るとともに、至近には有料高速道路のジャカルタ外環道路もあり、交通アクセスにも恵まれた、広域からの集客が期待できる立地環境にある。

総合スーパーの「イオン」を核店舗に、ファッション、雑貨、レストラン、サービス、シネマコンプレックスなど様々な商品、サービスを提供するとともに、生活トレンド提案など常に新鮮な情報を発信するモールを目指す。

施設概要
所在地:インドネシア共和国ジャカル
タカクン地区ジャランカクンシリンシン
敷地面積:約85,000m2
延床面積:約135,000m2
総賃貸面積:約60,000m2
専門店数:約200店舗予定
建物構造:鉄骨造地下1F地上4F
建物設置者:PT AEONMALL INDONESIA
建築設計施工:PT TAKENAKA INDONESIA
駐車台数:約3,000台
開店予定日:2017年度

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