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イオンモール/来秋、愛知県常滑市に敷地20万平方米のモール

2014年11月25日 / 店舗経営

イオンモールは11月21日、愛知県常滑市で開発中のショッピングモール「イオンモール常滑」の起工式を行った。

<イオンモール常滑>
イオンモール常滑

開業は2015年秋の予定で、計画地は、愛知県企業庁の所有する中部臨空都市空港対岸部(約123ha)の一角を占める「りんくう常滑駅北街区・その周辺用地」で、名古屋鉄道空港線りんくう常滑駅、知多半島横断道路りんくうインターチェンジに隣接し、電車や自動車による広域からのアクセスに恵まれた場所。

計画地に隣接する海岸部は夏季には多くの海水浴客等で賑わう人工海浜「りんくうビーチ」があり、対岸部の空港島にある中部国際空港セントレアを一望できる、開放的で美しい景観にも恵まれた立地という。

敷地面積は約20万2000㎡、延床面積約8万9700㎡、総賃貸面積約6万5000㎡、店舗数は約200店を計画する。

「海と空を120%楽しむエンターテイメントパーク」を開発コンセプトに、地域の豊かな自然と歴史・文化、中部国際空港による国際的・都市的要素が融合した、これまでにない楽しさとおもてなしのモールを実現。周辺施設との連携を図り、中京圏における新たなランドマークの創造を目指す。

■計画概要
所在地:愛知県常滑市りんくう町2地内
敷地面積:約20万2000㎡
延床面積:約8万9700㎡
総賃貸面積:約6万5000㎡
建物規模:鉄骨造2階建て
駐車台数:約4400台
店舗数:約200店舗
開店予定日:2015年秋

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