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びっくりドンキー／食中毒発生で、商品問い合わせを継続

2010年01月22日 ／ 経営

ハンバーグレストラン「びっくりドンキー」を運営するアレフは1月21日、14・15日に名取店で発生した食中毒を受け、食中毒の原因となった疑いのあるチョコレートパフェなど9品目を注文し、体調を崩した来店客の問い合わせを継続すると発表した。

この食中毒は14日・15日に来店した顧客に腹痛や下痢などを発症する食中毒症状が見られ、宮城県塩釜保健所が16日-18日の3日間、営業停止処分を下したもの。

原因は14日の営業開始からソフトクリーム製造機の殺菌機能に不具合が生じ、それを見落として商品を提供したことと見られている。名取店は19日からの営業再開許可を得ているが、店舗清掃などを徹底するため19日は自主休業とし、20日から営業を再開した。

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