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マックスバリュ東北／機構改革

2009年02月24日 ／ 経営

マックスバリュ東北は2月23日、同日付の機構改革の内容を発表した。

エリア競争力と技術力の強化、店舗経営品質の向上とフードディスカウント業態、CSM業態の確立に取り組むためで、まず営業本部組織下の新業態運営部をフードディスカウント運営部に改称するほか、営業本部組織下にCSM運営部を新設。秋田事業部組織下のCSM秋田地区をCSM運営部へ移管する。

また、秋田事業部組織下の秋田中央地区店舗と、秋北地区店舗を再編。ストアオペレーション統括部組織下の生鮮トレーニング部を、技術トレーニング部に改称した上で、人事総務統括部へ移管する。ストアオペレーション部組織下の接客訓練課を技術トレーニング部へ移管、ストアオペレーション統括部はオペレーション改革部に改称する。

さらに営業本部組織下にSC運営部を新設し、開発本部組織下のSC管理課をSC運営部へ移管する。業務改革プロジェクトを発展的に解消し、その機能をオペレーション改革部へ移管する。

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