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ミニストップ、スリーエフ/四国地区で業務提携

2010年09月01日 / 経営

ミニストップ、スリーエフ、スリーエフ中四国は9月1日、四国地区での業務提携に合意した。四国地区での商品力の向上と利益率の改善による個店競争力の強化が目的。

米飯や調理パンの製造ベンダーの統合、これに伴う一部食材・一部商品の共通化を実施。その他カテゴリーの商品相互供給も検討する。

9月1日現在の四国地区での店舗数は、スリーエフ中四国が68店(高知58店、愛媛9店、徳島1店)、ミニストップが51店(香川31店、徳島13店、愛媛7店)となっている。

これまでもミニストップとスリーエフは、菓子・カップラーメンなど加工食品の共同開発・共同販売を行っていた。

なお、ミニストップは9月から、九州地区でココストアウエストと共同で商品開発・商品調達を開始している。

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