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ローソン/石川県での強盗殺人事件で、防犯対策委員会設置

2010年11月06日 / 店舗経営

ローソンは11月3日、石川県加賀市のローソン店舗で強盗殺人事件が発生し、勤務中のオーナーが死亡したことを受け、「防犯対策委員会」を立ち上げ、ローソンの防犯体制を再考し一層強化すると発表した。
委員会にはローソン店舗のオーナーも参加し、店舗の現状を正しく捉えながら、ローソングループ全体で体制を構築する。
さらに、店舗深夜巡回強化、警察と連携した防犯訓練と防犯講習会を実施するとともに、防犯カメラ撮影位置の見直し、防犯設備増設の検討、防犯マニュアル見直しなどを行う。
また、警察庁と日本フランチャイズチェーン協会に働きかけ、コンビニエンス業界全体として防犯対策に取り組んでいく。
なお、店舗においては引き続き、防犯対策と非常時は身の安全を最優先に行動することを徹底するとしている。

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