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マルエツ／被災者の就労支援活動を開始

2011年05月16日 ／ 経営

マルエツは、東日本大震災の被災者の就労支援活動を開始した。
8月10日まで、被災者就労支援として、既卒者30名程度と2012年春に被災地の高校卒業予定者20名程度を採用。
グループ会社でも、既卒者10名程度を採用し、合計60名を正社員として採用する。パート、アルバイトの採用も各店舗の状況に応じて、随時募集する。
募集は、各都県のハローワークを通じて実施。マルエツ店舗での販売・営業、レジ業務（50名）、グループ会社の加工センター業務（10名）を予定する。
勤務地は、東京、埼玉、千葉、神奈川、茨城、栃木の1都5県。首都圏に居住できる人の採用を基本とし、転居が伴う場合は、就労支援金として、一部を支給する。2012年春高校卒業予定者に関しては、自社で用意した住宅に入居する場合、当面の家賃等を負担する。

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