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サークルKサンクス/2015年250店舗を計画、ミニ店舗を出店

2011年05月20日 / 店舗経営

サークルKサンクスは5月23日、名古屋市営地下鉄桜通線久屋大通駅ホームに、「ミニ店舗」フォーマットでの出店第1号となる「サークルKミニ名古屋久屋大通店」をオープンする。
子会社サークルケイ・システムサービスが運営する「DO!久屋大通店」を業態転換する。サークルケイ・システムサービスが名古屋市営地下鉄駅構内で運営する「DO!」ブランド店舗は、今後、順次「ミニ店舗」に転換する。
6月下旬に名古屋市営地下鉄桜通線丸の内駅ホーム、7月下旬名古屋市営地下鉄名城線久屋大通駅構内に出店。2011年度末に15店、2015年度末には250店を計画する。
「ミニ店舗」フォーマットを新たに開発し、従来出店を見送ってきた駅構内や工場、オフィスビル、病院など施設内の狭小店舗、閉鎖商圏への出店を進める予定だ。
投資コストを標準店舗の約3分の1に抑制するとともに、立地ごとのニーズにあわせ、「ファーストフード強化型」など品揃えを絞り込んで展開する。
店舗概要所在地:愛知県名古屋市中区錦3-48 名古屋市営地下鉄桜通線久屋大通駅ホーム上営業時間:7時~22時(土日祝日は21時閉店)面積:店舗面積5.14坪、売場面積3.0坪品揃え:米飯・調理パン・ソフトドリンク・菓子・タバコなど約500アイテム

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