サークルKサンクス／立地タイプ別レイアウトを推進

2012年01月04日／経営

サークルKサンクスの中村元彦社長は年頭挨拶で、立地タイプ別レイアウトをさらに推進し、大胆に品揃えを変えると公表した。
「高齢者に優しいコンビニ」をキーワードに、「ファーストフード強化型」「ミニスーパー型」「特殊店舗型」の3つの店舗フォーマットを軸とした、立地客層別店舗フォーマットの開発にも積極的に取り組む。
ユニーグループのシナジーを追求し、マーチャンダイジングを進めることにより競争力の高い商品開発を目指し、これまで当たり前としてきた流通の考え方にとらわれることなくグループ内の連携をさらに強める。