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三越伊勢丹HD/小型店舗事業、2015年度に150店、売上350億円へ

2013年05月15日 / 店舗経営

三越伊勢丹ホールディングスは、今期から2015年度にかけて小型店事業を強化する。

2013年度の計画は、イセタンミラー、ハネダストア、サテライト、アウトレットといった小型店舗を85店体制とし、売上高250億円を計画する。

2015年度には150店体制、売上高350億円を目指す。今後も、高速道路、空港、エキナカといった交通拠点や複合商業施設、ショッピングセンター、アウトレットへの出店を継続する。

新規フォーマットとして、店舗面積3000㎡~5000㎡の中規模店舗を計画し、婦人、メンズ、食品、リビングの商品を展開する予定だ。

中期目標として、全国の小型店舗で売上高500億円、営業利益25億円を見込んでいる。

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