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小僧寿し/2016年に店舗倍増の507店を目標

2014年03月18日 / 店舗経営

小僧寿しは、2014年12月期~2016年12月期の中期経営計画を発表した。

出店政策では、直営店舗を2013年度末の269店から、2016年末には、ほぼ倍増の507年を計画する。

ターゲットは、これまでの顧客層、今後のマーケットを考慮し、中高年齢層を想定。市場での鮮魚加工と物流網再整備による鮮度アップ、健康付加価値商材の投入、しゃりの品質向上を目指す。

利用機会の拡大策として、持ち帰りすし店での宅配機能を導入。収益改善策では、物流改革によるコスト削減、仕入集約、一括購入の推進、本部業務の効率化を図る。

2016年12月期の連結売上高は251億5800万円、営業利益17億7200万円、経常利益17億5500万円、当期利益17億4000万円を計画する。

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