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オートバックス/九都県市と帰宅困難者支援協定

2014年11月07日 / 店舗経営

オートバックスセブンは11月6日、首都圏における大規模災害発生時に帰宅が困難になった人々に対する支援場所として、関東九都県市地域内の店舗を開放し、帰宅困難者を支援すると発表した。

埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、横浜市、川崎市、千葉市、さいたま市、相模原市の首都圏の九都県市と「災害時における帰宅困難者支援に関する協定」を締結したもの。

対象地域における店舗は、オートバックス、スーパーオートバックス、オートバックスセコハン市場、オートバックスエクスプレスの合計119店。

支援可能な店舗には、「災害時帰宅支援ステーションステッカー」を入口横に掲出する。

店舗を災害時帰宅支援ステーションとして利用してもらい、水道水の提供、トイレの使用、地図などによる道路情報、ラジオなどで知りえた通行可能な道路に関する情報の提供などを行う。

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