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イオン/上期中に、免税対応店舗を500店に拡大

2015年02月17日 / トピックス店舗海外経営

イオンは2月17日、訪日外国人旅行客へのショッピングの利便性・快適性のさらなる向上を目指し、2月から免税取扱い対応店舗を全国のGMS(総合スーパー)「イオン」「ダイエー」409店へ拡大し、2015年度上期中に500店舗体制へ拡充すると発表した。

<免税カウンター>
免税カウンター

中華圏の旧正月にあたる「春節」祝日期間中に合わせて、外国人旅行客に人気の高い日本の菓子類や医薬品、化粧品などを提供する催事、割引クーポンの発行、施設案内表示の多言語化など、外国人旅行客向け各種サービスの拡充をはかる。

2月28日までの期間、チョコレート菓子や頭痛・風邪薬などの医薬品、化粧品など、中国の人など外国人旅行客に人気の高い商品を集めて販売する。

一部の店舗では、店舗特別催事場で「春節」に向けた商品を集めて拡大展開する。

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