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阪急阪神百貨店、阪急オアシス/IC型電子マネーの利用拡大

2015年03月25日 / 店舗経営

エイチ・ツー・オー リテイリングは3月24日、阪急阪神百貨店の主要店舗と阪急オアシス全店で、電子マネー決済サービスを順次導入すると発表した。

大阪で広く流通するポストペイ(後払い)方式の「PiTaPa」、後払い電子マネーの「iD」「QUICPay」、プリペイド型電子マネーの「楽天 Edy」、「ICOCA」等の交通系電子マネーと、あらゆる種類の電子マネーを導入することで、利便性の高い決済環境を整備する。

取り扱い店舗は、阪急うめだ本店・阪急メンズ大阪・宝塚阪急が3月26日から、西宮阪急は今秋導入予定。

阪急オアシスは4月から順次導入する。

なお、阪神梅田本店、阪急メンズ東京、博多阪急、千里阪急、川西阪急は導入済み。

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