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JR博多シティ／2014年度売上高4.5％増の983億円

2015年04月07日 ／ 経営

JR博多シティは、2014年度概況報告を発表し、全6施設の売上高が約983億円（前年比4.5％増）だった。

全施設はアミュプラザ博多、アミュエスト、博多デイトス、エキサイド博多、コンコース、博多阪急で、過去最高の売上げを記録した。

アミュプラザ博多は、ウルトラの母をモデルに起用した「ウルトラリニューアル」が話題になるなど、消費税増税以降も好調で、売上高が約369億円（2.4％増）となった。

博多デイトス・アミュエストが約136億円（12.0％増）、博多阪急が約423億円（5％増）だった。

入館者数は、アミュプラザ博多と博多阪急で4811万人（1.4％増）、博多デイトス・アミュエストが1777万人（9.7％増）。

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