シャープは9月28日、抜本的な固定費削減の一環として、本社ビルと田辺ビルの土地、建物を譲渡すると発表した。
本社ビルはニトリに、田辺ビルはエヌ・ティ・ティ都市開発に譲渡する。
本社ビルと田辺ビルの合計の譲渡価格は、税別188億1300万円、8月末の帳簿価格は34億1500万円で、譲渡益148億3300万円を2016年3月期第4四半期連結決算で特別利益に計上する。
本社ビルの所在地は、大阪市阿倍野区長池町22-1、土地は7370.70m2、建物は2万7386.30m2。
譲渡による引渡し後も各譲渡先と賃貸借契約を締結し、本社として2018年3月頃まで使用を継続する。新たな本社の移転先は現在、検討中という。