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ホットランド／パティシエの鎧塚氏とスイーツの合弁会社を設立

2015年11月10日 ／ トピックス商品店舗経営

ホットランドは11月10日、日本人で初めて三ツ星レストランのシェフパティシエとなった鎧塚俊彦氏が代表取締役を務めるサンセリーテと合弁会社を設立すると発表した。

合弁会社は、スイーツ＆カフェ事業を強化するため、スイーツなどの小売、卸売、スイーツを中心としたパティシエ風の創作料理などを提供する店舗の運営を行う。

商業は「株式会社1016」で、資本金は1000万円。出資比率はホットランド51％、サンテリーテ49％。合弁会社では、ホットランドの佐瀬守男社長が代表取締役会長、サンセリーテの鎧塚俊彦社長が代表取締役社長を務める。

スイーツを中心としたフードビジネスに関わるさまざまなノウハウをサンセリーテと共有し、今後の事業拡大に取り組むとともに、相互の企業価値向上を図るという。

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