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イオンモール、ホットランド/カフェ運営の合弁会社を設立

2014年08月05日 / 店舗経営

イオンモールとホットランドは8月4日、国内でのカフェ・ショップの運営展開を目的に、合弁会社L.A.Styleを設立したと発表した。

<ザ・コーヒービーン&ティーリーフの店舗>
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合弁会社は、米国のThe Coffee Bean&Tea Leaf(ザ・コーヒービーン&ティーリーフ)を運営するInternational Coffee&Teaと、日本におけるフランチャイズ契約を締結した。

The Coffee Bean&Tea Leafは、1963年にアメリカのロサンゼルスで創業。現在では、世界24か国に942店舗(2014年7月末現在)を展開するロサンゼルスを代表する「スペシャルティコーヒーチェーンという。

飲食店運営のノウハウを持つホットランドと、日本全国に140拠点を保有するモール開発力を持つイオンモールは、それぞれの事業で培った強みを最大限に活かし、合弁会社と事業展開を全面的に支援する。

合弁会社の資本金は2億9500万円で、出資比率はホットランド66%、イオンモール34%。

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