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NEXCO東日本/菖蒲パーキングエリア(PA)に商業施設

2015年11月10日 / トピックス商品店舗

NEXCO東日本は、首都圏中央連絡自動車道(圏央道)桶川北本インターチェンジ(IC)~白岡菖蒲IC間の開通に合わせて、菖蒲パーキングエリア(PA)に商業施設をオープンした。

<外観イメージ>
外観イメージ

菖蒲PAは、内回り・外回りの両方から利用できる集約一体型のPAで、都心から放射状に伸びる高速道路をつなぐ圏央道のほぼ中央に位置する。立地特性を店舗作りに反映し、お客と沿線地域をつなぐPAを目指す。

<内観イメージ>
内観イメージ

商業施設のデザインコンセプトは、地域の花「菖蒲」で、フードコートには、地元埼玉の有名なラーメン店が高速道路初出店した。

ショッピングコーナーでは、圏央道がつなぐ各高速道路沿線の人気のお土産品を充実させた。土日祝日等の催事販売では、地域の生産者の新鮮野菜や果物などの農産物を中心に、日常的な食卓ニーズにも対応する。

そのほか、24時間営業の給油所(ガスステーション)を併設した。

施設概要
所在地:埼玉県久喜市菖蒲町下栢間
商業施設延床面積:約840m2
給油施設面積:約1550m2

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