流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





セブンイレブン/山梨県韮崎市と高齢者支援の協定

2015年12月02日 / トピックス経営

セブンイレブン・ジャパンは11月30日、山梨県韮崎市と地域社会における安全・安心の取り組みの一環として「高齢者等の支援に関する協定」を締結した。

高齢化社会の進行や単身世帯の増加、小売店をはじめとするさまざまな地域拠点の減少といった社会環境の変化が進む中、韮崎市とセブンイレブンが連携・協力して、地域の高齢者等の見守り活動を通じて安全・安心な街づくりを推進していくもの。

2013年4月から、韮崎市が実施している一人暮らしの高齢者向けの配色サービスに、セブンミールを採用し、買い物に困っている高齢者の支援に取り組んでいた。

今後も地域社会との連携やセブンミールを中心としたお届けサービス等の拡充により、お客にとってより「近くて便利なお店」を目指す。

10月末現在のセブンイレブンの店舗数は、韮崎市内9店、山梨県内188店、国内1万8136店となっている。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧