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大塚製薬/仏子会社が栄養食品の工場建設、生産能力1.7倍に

2014年11月21日 / 経営

大塚製薬は11月21日、仏子会社の「ニュートリション・エ・サンテ(N&S)」が、仏レベル市の同社敷地内に栄養食品を生産する新工場を建設したと発表した。約2100万ユーロ(約30億円)を投じて建設した。

新工場では、ダイエット食品「ミリカル」などのバータイプの栄養食品を生産し、欧州・日本向けに展開する。

N&Sグループとしては9番目の工場となり、生産能力は1.7倍に拡大する。

■新工場の概要
所在地:Rue de Castelnaudary, Revel, 31250 France

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