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雪印メグミルク/2016年3月期通期の連結業績予想を上方修正

2015年10月22日 / 経営

雪印メグミルクは10月22日、2016年3月期通期の連結業績予想と第2四半期連結業績予想の修正を発表した。

第2四半期の連結業績は、売上高が前回予想比50億円の2900億円、営業利益は25億円増の75億円、経常利益が25億円増の70億円、純利益は90億円増の115億円を見込んでいる。

通期の連結業績は、売上高が50億円増の5650億円、営業利益は25億円増の120億円、経常利益が25億円増の120億円、純利益は80億円増の140億円を予想している。

第2四半期の連結業績は、ヨーグルトやプロセスチーズなどの主力商品の売上が好調で、固定資産の譲渡による特別利益も計上したことから、前回発表予想を上回る見込み。

通期の連結業績予想についても、第2四半期連結業績と下期の業績見通しを踏まえ、前回発表予想を修正した。

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