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サントリー/缶チューハイ「-196℃ ストロングゼロ DRY」の販売目標を2倍に

2013年07月25日 / 経営

サントリー酒類は7月25日、缶チューハイの「-196℃ ストロングゼロ DRY(ドライ)」の2013年販売計画を当初の2倍となる200万ケース(350ml×24本換算)に上方修正すると発表した。

<「-196℃ ストロングゼロ DRY」350ml>
「-196℃ ストロングゼロ DRY」350ml

同商品は、“アルコール度数8%の力強い飲みごたえ”と“糖類ゼロ”を両立した缶チューハイとして、4月2日に発売された。

缶チューハイなどのユーザーだけでなく、ビール類ユーザーなども含めた幅広い層から支持を得ているという。

当初の年間販売計画である100万ケースを7月12日に突破したことから、2倍となる200万ケースに上方修正する。

同商品は、従来の「-196℃ ストロングゼロ」ユーザーに加え、普段はチューハイを飲用していないビール類ユーザーからも、「甘くない爽快な味わい」で「食事によく合う」などの評価を得ているという。

今後は、天海祐希さんを継続起用したテレビCMの新バージョンを26日から投入し、「甘くない味わい」を訴求していくとしている。

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