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大戸屋／山梨に2つ目の植物工場、用地4680平米を取得

2009年06月26日 ／ トピックス

大戸屋は6月25日、植物工場「大戸屋 GREEN ROOM 第二工場」などの用地として、固定資産を取得すると発表した。

山梨市の土地4679.72㎡を取得する。植物工場は葉物野菜の栽培設備を意味する。

提供する商品が、トレーサビリティの確実さに裏打ちされた、安全・安心な食材を使用することをポリシーとしている。

日本国内の「大戸屋ごはん処」などの店舗で使用する葉物野菜に関し、安全・安心で高品質な商品を提供するとともに、仕入原価の低減を図ることを目的として、植物工場「大戸屋 GREEN ROOM 第一工場」をことし4月から稼働したものの、第一工場は生産数量に限りがあり、一部店舗での使用に留まっている。

今後の導入店舗の拡大を図るため、第一工場の隣接地に、第二工場を建設するため、固定資産の取得を決め、完工・稼働は、2010年4～5月頃を予定している。

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