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ファミリーマート/視覚障害者や高齢者の道案内を支援

2010年07月14日 / トピックス

ファミリーマートは、視覚障害者などの道案内情報活動を支援している。

視覚障がい者や視力の低下した高齢者の自立支援のためNPO法人ことばの道案内(通称:ことナビ)が実施する「ことばの道案内」の作成に協力する。

ことばの道案内協力店舗は、東京の4店舗で、江東橋三丁目店やサンシャイン南店など。

同社は、ことし3月から、NPO法人ことばの道案内(通称:ことナビ)と、社員によるボランティア活動により、ファミリーマート店舗の道案内の作成に協力してきた。今後も順次協力店舗を広げる考えだ。

ことばの道案内は、おもに視覚障がい者や視力の衰えた高齢者のために、地図などの画像でなくことばによって、目的の施設まで案内する道案内情報の提供する活動。

ことばの道案内利用者は、音声ガイダンス付きのパソコンや、携帯電話等を使って、ことばの道案内のサイトからアクセスすることによって、最寄りの駅やバス停などからファミリーマート店舗までの道筋を理解することができる。

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