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プラネット/今春、iPadで商品情報提供

2011年02月25日 / IT・システムトピックス

プラネットは今春、「新製品カタログ」のiPad用アプリの提供を開始する。
プラネットの提供するデータベースはPCによる利用が前提だったが、タブレット端末やスマートフォンの普及拡大を受け、モバイル端末での活用について研究開発を開始した。
3月11日から13日に幕張メッセで開かれるJAPANドラッグストアショーで、デモンストレーションを行い、小売業の売場づくり、販売実務、商談への商品情報の活用を提案する。
会場では、OTC医薬品から日用品・化粧品、ペットフード・ペット用品、酒類・加工食品まで約10万件の商品データベースとOTC医薬品メーカーが登録した医薬品の説明文書や添付文書データを、小売業本部や機器ベンダーへ毎日配信する医薬品説明文書データベースについてもiPadによる解説を行う。
初日の3月11日、15時40分から16時20分まで「商品データベースの活用と展開について」をテーマにプラネット第2営業部副部長が会場でセミナーを開く。

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