流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ローソン/バーチャルゲームを活用したO2O広告

2013年05月29日 / トピックス

  • 関連キーワード
  • lawson

サイバーエージェントが運営するアバターコミュニティサービスアメーバピグは5月28日、自分だけの好みの街づくりを楽しむPC向けソーシャルゲームピグワールドで、リアル店舗への誘導を促進するO2O(オンラインtoオフライン)広告商品ピグワールド公式アカウントの販売を開始した。

<サービスのイメージ>

ピグワールド公式アカウントは、ピグワールドの利用者が、自身の街に企業のバーチャル店舗を建設し、企業は、そのバーチャル店舗を通じてリアル店舗で利用できるクーポンを進呈することで、ピグワールドの利用者をリアル店舗へ誘導することができるO2O広告商品。

広告商品の導入事例第1弾として、ローソンとのコラボレーション企画を5月28日~8月19日まで実施する。

利用者は、自身の街にローソンのバーチャル店舗を設置し、そこではたらくピグにローソンの制服を着せることができる。

自身の街に設置したローソンバーチャル店舗を通じて、全国のローソン店頭で使用できるクーポンを得ることができる。

関連記事

関連カテゴリー

最新ニュース

一覧