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JR東日本など3社/Suica・PASMO電子マネー利用件数が1日に150万件突破

2009年06月18日 / トピックス

東日本旅客鉄道、PASMO協議会、パスモは6月18日、交通系ICカードのSuica・PASMOの1日あたりの電子マネー利用件数が、6月12日に150万件を突破したと発表した。

Suica電子マネーは、2004年3月にサービス開始以来、駅ナカ・街ナカの店舗や飲料自動販売機、タクシー、新幹線・特急の車内販売、駐車場など日常生活で、電子マネー決済が利用できる。今年春からはローソンやデイリーヤマザキ、サミットストアなどでの利用可能店舗が順次拡大している。

また、PASMO は2007年3月のサービス開始と同時にSuica との相互利用をスタートさせ、PASMO電子マネーアクワイアラ11社が、駅ナカ・街ナカへの加盟店の拡大を図ってきた。

ことし4月には1日当たり利用件数で100万件を突破、6月現在では151万件となった。

PASMO電子マネーアクワイアラは、小田急電鉄・京浜急行電鉄・西武鉄道・東京急行電鉄・東京地下鉄・東京都交通局・東武鉄道・京王電鉄・京成電鉄・相模鉄道・首都圏新都市鉄道。

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