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エスビー食品/クラウド型おはなしロボット「オハナス」を売り場に導入

2015年11月30日 / トピックス

エスビー食品は、クラウド型おはなしロボット「OHaNAS」(オハナス)を香辛料売場に設置し、新しい売り場提案をしていく。

<クラウド型おはなしロボット「オハナス」>
クラウド型おはなしロボット「オハナス」

オハナスは、タカラトミーとNTTドコモが共同開発したスマートフォンやタブレットを通じ、クラウドに接続して会話できるロボット。オハナスが分からない情報については、インターネット検索の上、返答する。

エスビー食品では、オハナスを「香辛料売場のコンシェルジュ的存在」と位置づけ、スパイスに馴染みのない人からヘビーユーザーまで、幅広い情報提供を実施。

<オハナスとタブレット イメージ>
オハナスとタブレット イメージ

クックパッド連動レシピによる店舗全体としての売上点数拡大、「買い回り行動」の増加も見込んでいる。

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