インスタントスープ/購入時最も重視するのは「おいしさ」
2015年12月11日 / トピックス
プラネットは12月11日、インスタントスープに関する意識調査の結果を公表した。
「インスタントのスープ類」を飲用する機会は、「全く飲まない」人は18.1%、インスタントスープ類を飲用している人は81.9%に上ることがわかった。
頻度は「月に2~3回」が最も多く15.5%、次いで、「週に2~3回」12.7%、「週に1回」11.5%と続く。
「週に1回以上」の数値を合計すると、33.1%と3割を超え、毎日飲む人も3.9%だった。
いつ飲むかについて、「昼食時に」が最も多く47.9%、「夕食時に」42.9%、「朝食時に」35.7%となった。
よく飲むインスタントスープについては、最も多かったのが「みそ汁・豚汁系」69.5%、次いで「ポタージュ系・コーンスープ」58.4%で、約6~7割の人が両方を飲んでいるという結果だった。
男女別に見ていくと、女性の結果は「ポタージュ系・コーンスープ」が70.3%で1位、「みそ汁・豚汁系」が63.6%で2位と、順位が逆転。
男性の結果では、「みそ汁・豚汁系」が74.0%とダントツに高く、2位の「ポタージュ系・コーンスープ」は 49.4%と半数を切っている。
また、購入する際最も重視されていたのは、「おいしさ」で62.2%。以下「価格」46.9%、「味の系統」40.5%、「具材の種類」24.7%、「タイプ(粉・フリーズドライ・生など)」24.6%と続き、おいしさを最重視していることがわかった。
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