ワイズテーブルコーポレーションは12月21日、台湾の連結子会社を解散し清算すると発表した。
子会社は自社と台湾の商業デベロッパーの子会社と合弁会社として設立した。台湾でカジュアルイタリアンレストランを1店運営していた。
しかし、グループの事業の選択と集中を行うなかで、将来の収益性を勘案し、12月10日に店舗を閉店したため、子会社の解散と清算を決定した。
2015年12月期の子会社の売上高は1億1833万円、営業損失2069万円、経常損失2188万円、当期損失8361万円だった。
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。