米アマゾン/Amazon GoとAmazon Freshの実店舗を閉鎖

2026年01月28日 11:30 / 海外

米アマゾンは1月26日、オンライン食料品配達事業と子会社のホールフーズ・マーケット(自然食品やオーガニック食品の小売業)の拡大を強化するため、Amazon GoとAmazon Freshの実店舗を閉鎖すると発表した。

<2025年12月にオープンしたホールフーズ・マーケットの店舗>
2025年12月にオープンしたホールフーズ・マーケットの店舗

ホールフーズ・マーケットは、今後数年間で100以上の新店舗をオープンし、自然食品やオーガニック食品を提供する店舗網を拡大する計画だ。

また、新業態「ホールフーズ・マーケット・デイリーショップ」を展開しており、小型店舗としてテイクアウト食品や日用品を提供することで、地域密着型の買い物体験を再定義している。この業態は現在5店舗を運営しており、2026年末までにさらに5店舗をオープンする予定。

<Amazon Go>Amazon Go 1号店

<Amazon Fresh>
Amazon Freshの店内

実店舗事業の見直しにあたり、Amazon GoとAmazon Freshの閉鎖を決定し、一部店舗をホールフーズ・マーケット店舗へ転換する計画だ。

引き続きAmazon Freshのオンラインストアを通じて迅速な配達サービスを提供し、顧客の利便性を維持し、閉鎖する店舗の従業員に対しては、他のオペレーションネットワークでの再雇用を支援する意向を示している。

アマゾンは現在、米国内の5000以上の都市や町で迅速かつ便利な食料品配達サービスを提供しており、生鮮食品等の即日配達可能なサービスを展開している。

2026年にはさらに多くの地域へサービスを拡大する予定で、生鮮食料品の即日配達を強化する方針だ。

現在テスト中の超高速配送オプション「Amazon Now」は、生鮮食品を含む数千点の必需品を約30分以内に自宅まで届けるサービス。従来のコンビニエンスストアと同様の利便性に加え、玄関先への配送も提供しており、複数の都市で利用可能という。

■ホールフーズマーケットについて
1980年設立の自然食品・オーガニック食品の小売業者。Amazonの子会社で、米国、カナダ、英国に545店舗以上展開している。

ピーコックストア/「恵比寿店」2/8、「三田伊皿子店」2/10、「高輪魚籃坂店」2/22閉店

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